早稲田カード Alumni JCB グランデカード
早稲田カード Alumni JCBの基本情報
年会費(本会員) | 1,100円(税込) |
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年会費(家族会員) | 550円(税込) |
お申し込み対象(本会員) | 早稲田大学を卒業または在籍した方 |
お申し込み対象(家族会員) | 本会員の家族 |
特典 |
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特殊なサービスと特徴
早稲田カード Alumni JCB グランデカードは、早稲田大学卒業生や在籍者に特化したクレジットカードであり、以下のような特徴を持っている。
- 大学施設(図書館など)の利用が可能。
- 奨学金の支援に寄与する還元制度。
- 旅行傷害保険、ショッピング保険などの充実した保険サービス。
ポイントプログラム
早稲田カード Alumni JCB グランデカードは、Oki Dokiポイントプログラムが利用できる。毎月のカード利用金額に応じてポイントが貯まり、様々な商品やサービスに交換可能だ。
申込方法
早稲田カード Alumni JCB グランデカードの申し込みは、公式サイトから行うことができる。手続きはオンラインで簡単に行え、最短で3営業日でのカード発行も可能だ。
支払い方法
支払いは基本的に自動振替で行われ、指定した口座からの引き落としとなる。利用者は利用明細を「MyJCB」アプリなどで確認できる。
タッチ決済
早稲田カード Alumni JCB グランデカードでは、タッチ決済(非接触決済)に対応しているため、対応店舗での決済がスムーズに行える。これにより、短時間での会計が可能だ。
締め日
締め日は毎月の利用状況に応じて決まるが、多くの場合、毎月の末日が締め日となり、その後、翌月の指定日に引き落としが行われる。利用明細もこのタイミングで確認できる。
早稲田カード Alumni JCB グランデカードの海外旅行保険
早稲田カード Alumni JCB グランデカードには、海外旅行保険が付帯している。具体的には、死亡・後遺障害に関して最高5000万円までの補償が受けられる。旅行中のトラブルに備えた安心の保険内容であり、特に海外旅行を頻繁に行う人にとっては大きなメリットとなるだろう。また、国内・海外航空機遅延保険やショッピングガード保険も利用可能で、旅行やショッピングの際の不安を軽減できる。旅行傷害保険の適用条件については、詳細ページを確認することが必要だが、一般的にはカードで支払いを行った場合に適用される。
どんな人におすすめか
このカードは特に、早稲田大学の卒業生や在校生に最適な設計になっている。大学施設の利用権や特別な割引サービスが多く、また奨学金にも寄付される還元金が発生するため、大学とのつながりを重視する人にはピッタリだ。また、海外旅行やビジネス出張が多い人にとっても海外旅行保険やショッピング保険があることで安心して利用できる。加えて、早稲田大学のブランドを持つことは、同窓生とのつながりを深めるきっかけになるだろう。
カード利用のルール
早稲田カード Alumni JCB グランデカードの利用にはいくつかのルールがある。まず、カード利用代金のお支払いは自動振替となるため、指定の預金口座から自動的に引き落とされる。また、カード利用に関する明細は「MyJCB」で確認できるが、紙の明細を希望する場合は手数料が発生する。具体的には、2024年12月までの明細郵送には88円、2025年以降は165円の手数料がかかるため、利用者は注意が必要だ。
評判
早稲田カード Alumni JCB グランデカードの評判は概ね良好だ。特に、早稲田大学関連の特典やサービスが評価されており、卒業生から在校生まで幅広い利用者に支持されている。大学図書館の利用やスポーツイベントのチケット抽選など、早稲田大学ならではの特典が多い点が魅力だ。それに加えて、海外旅行時の安心感を得られる点も高く評価されている。一方で、年会費が高額と感じる人もいるため、利用するメリットとコストをしっかり考える必要がある。
学生におすすめできるか
学生にとってこのカードは、年会費が高めに設定されているため、必ずしもおすすめとは言えない。学生の多くは限られた予算の中で生活しているため、その分の負担が大きく感じる場合が多いだろう。しかし、特典やサービスが大学生活に直結しているため、早稲田大学に在籍している学生にとっては利用価値が高いかもしれない。特に、大学施設の利用やスポーツイベントの参加を重視する学生には魅力的な選択肢となるだろう。
デメリット・注意点
早稲田カード Alumni JCB グランデカードには、いくつかのデメリットや注意点が存在する。まず、年会費が一般的な学生向けカードに比べて高額であるため、コストパフォーマンスを重視する学生には向かないかもしれない。また、保険の適用には特定の条件があり、旅行前にしっかり確認しておく必要がある。さらに、紙の明細書を希望する場合は追加手数料が発生するため、これも利用者にとっては注意が必要な点だ。これらのデメリットをよく理解し、自分の利用目的に合った選択をすることが重要である。